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「図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集 増補版」

¥2,800 税込

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2018年11月初版発行以来18,000部を突破した「図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集」が、32ページ増えた増補版として新登場。1年半の間にわかって来た最新の知見・解析を加えた232ページの大増量版。
原発事故から10年目、今もなお「原子力緊急事態宣言」発令中の日本に暮らす人々へ送る、市民による真実のデータ集。 一家に1冊の保存版。

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2014年10月からのべ4,000人以上の市民の協力を得て、福島第一原発事故で放射性セシウムが広がり沈着したと考えられる17都県で土壌採取・測定を行なう「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」を2年半かけて実施し、3,400ヶ所以上の採取測定が実現しました。その測定結果を地図化したものに様々な解説を加え、グラフや表なども収録した「図説・17都県放射能測定マップ+読み解き集」を、ブラッシュアップした2020年4月最新増補版です。

これまで市民測定室が細かく測定してきた食品のデータや厚労省の食品データなども活用し「測定値」を読み解き、「言葉」で解析を試みています。未発表のデータ・解説を豊富に収録しています。

「放射能のことは難しくてよくわからない」という一般の方々にも理解しやすく、また「数値にもとづいた検証についてもっと詳しく知りたい」という方にも読みごたえがあるよう心がけて編集しました。

■今回発売の増補版で書き換え、追加となった主な記事
・2020年の東日本全体の土壌放射能推定値の地図
・原発事故前2010年の日本全国の土壌放射能の値
・2020年3月現在の小児甲状腺癌の発症状況
・2019年の台風19号における水害土壌調査
・高汚染エリアにおける土壌汚染と大気浮遊塵の関係
・激甚汚染エリアからの放射能流出の見通し
・食品、土壌、空間線量の基準について

・A4版(見開きA3版)・無線左綴じ
・232ページ・フルカラー
・定価2,600円(税抜)⇒2,860円(税込)のところ、2,800円で販売中!

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